SECRET BASE by Team bayside BOMBER'S

カスタムバイクの製作日記&作業記録
Team bayside BOMBERSの活動日記
工具への拘り?・・・なし?
0
    今回は、発注したパーツや加工に出した部品が明日24日に届く予定なので、部品が届き次第すぐにでも組上げられるように各部をバラしておこうと分解作業に取り掛かったのですが、作業順序を組んだ時にパッと見で気になっていたリア周りのスイングアームピポットシャフトの六角サイズが見た目に大きく、”こんなデカイ六角レンチ手持ちで有ったかな・・・”と気がかりだった部分を調べてみることに。


    こちらの画像部分がその部分なのですが、見た目でサイズが分らない位に明らかに普段使わないサイズで、一体どの位のサイズなのかをノギスで図ってみたところ、なんと22mmの六角が必要なようです。。。



    そこで22mmの六角レンチが必要となるのですが、ここで工具に対する愚痴を少しだけ・・・、画像のスナップ・オンなどの一流メーカーなら22mmなど工業サイズの六角でも問題なく設定(特殊)にあるので一種類の工具をスナップ・オン一色で統一できるのですが、自分の使っている工具はKTCが十年ほど前にスナップ・オンやマックツールズに対抗して別で立ち上げたブランドのネプロスという工具を少しずつ買い揃え、工具類の統一を図っていたのですが、買い始めてから十年後の現在ではこんな感じのラインナップとなりました↓


    画像右から4つ(ゴールド)がネプロスというブランドのモノで、その他がホームセンターで購入してきたKTCの六角ですが、お金をケチった為にバラバラなメーカーで揃えたワケではなく、ネプロスが待てど暮らせどこれ以上のアイテム数を増やしてくれないのです。。。 というか、ラインナップが少ないので買い始めて2年後にはドライバーとプライヤー関係以外は揃ってしまいましたw
    いくら開発に莫大な時間とコストが掛かるからと言っても、余りにも中途半端で困ります。。。そもそも何でネプロスを選んでしまったかと言うと、メカニックの修行時代は「自分の使う工具は自分で揃える」が鉄則だったので、ついに自分の工具を揃える時が来たか!と喜んではいたのですが、当時は社長がMACを愛用し、先輩メカニックがSnap-onを愛用していたので、作業中にどっちが誰のかが分らなくなることを恐れ、”○○、おまえネプロスにしろよ!”と社長が”これ一回使ってみたかったw”というだけの理由で半強制的に決められてしまったのが運の尽き・・・。それでも当時は出たてだったのでラインナップも続々リリースするものだと思っており、実際のところ初めてネプロスのラチェットを手に取った時にスナップ・オンやマックなどよりもシックリくる自分好みで、ギアの感覚やメッキの仕上がりなど、以外に他社ブランドよりも高品質だと自分は思い、新人メカニック+新設ブランドということで工具の発展に技術が負けぬよう頑張って修行してやる!そんな当時の思い入れがある工具なので、ネプロスで工具箱の中身を統一出来ないのが非常に悔しいです。
    そんなこんなで、最近では工具に対する統一とかが無くなってしまったので、今回の22mmの六角も「滅多に使わなしこのサイズを買うと高いから開けば何でもいいや。」と即席自作工具で行くことにしましたw


    そんな即席工具に使用する材料は、22mmの頭のボルトとナットを使用します。
    ※画像ではナットでサイズを表していますが、ボルト頭のサイズが22mmです。ナットはボルトに合えば何でも良いです。


    そしてこのボルトに普通にナットを2つ取り付け、


    全開まで入ったところでお互いのナットを両方から「締め」方向に力一杯回してお互いを締め込みます。
    ※今回はボルト径が太いことと、取り外す対象の必要トルクが強いので目一杯締め込んでいますが、6mmや8mmのボルトの場合は目一杯締め込むとボルトがねじ切れる可能性があるので注意ですw


    それと、もしも締め付けの際の力でボルトが逃げてしまい力が入れられない時などは、ボルトの頭を取り外す六角の穴に入れた状態で芯を出してあげると、力を入れてもボルトが動かないので楽に締め込めます。


    そして、これをナット3個分行なったモノがこちらですが、ボルト径が10mm以下であれば通常はナット2個で「ダブルナット仕様」などと呼んで使う技ですが、今回は対象のボルト径が大きいので、よりトルクが掛けられるようトリプルナット仕様にしました。


    そして、その完成したボルトを取り外す対象の六角穴に画像のように差込んで、


    あとは一番初めに入れたナットに22mmのスパナなどの工具を掛けてボルトを緩め方向に回せば、あとは通常の六角と同じ作業感覚での代用として使えますので、14,1719,・・・と、たまに出くわす滅多に使わない六角に出会った時にでもササッと即席して対応が出来ます♪
    そして現状、加工に出したスイングアームが戻って来ないので車体の安定を考えこの時点ではスイングアームを取り外していませんが、一番先頭の画像は実はこの画像で緩めた後に撮影したものなので、ネジ山がかなり出ていたりしますw
    ちなみにネジが緩まずにナットだけが回ってしまう場合はナット同士の締め合いが弱いので、再度強めに締め込んでください。
    また、このダブルナットを応用すると、折れたボルトの抜き取りや、シリンダーのポート研磨時などに邪魔なスタッドボルトなどの抜き取りにも使えますので、あると便利な裏ワザです♪


    ちなみに、本来なら画像のロングナット(高ナットと言います)で22mmが有ればいちいち製作しなくても良かったのですが、これの22mmが存在したとしても値段が高そうなので、どちらにせよ作っていたと思いますw が、6mmや8mmなどの六角ネジで狭い部分などのネジを外す時は、コレをいい長さにカットして、スパナなどで回す手も有効です。
    ※画像の高ナットは紹介用にと購入してきたモノで、車両製作で金欠なため安かったユニクロですが、ネジを緩める目的の時はステンレス製の方が強度的にガッチリしているので良いです。

    PS,安い+ユニクロ⇒アパレルのユニクロではありません。 材質の鉄にユニクロームメッキを施したネジやボルトのことをユニクロと呼びますので、ユニクロで ”高ナットください”と言うと多分、”少々お待ちください”と言われ、裏で110番通報されますw

    それにしても今日が水曜で出発が金曜の仕事が終わってからということで、賞味な話、今日と明日しか作業時間がありません・・・。なので部品さえ揃えばどうにか形にはなると思うのですが、時間的に各部のチェックやセッティング、マシン慣れなど完全に毎度お馴染みぶっつけ本番シェイクダウンですが、金曜の出発は仙台まで各部の慣らしも兼ねて自走予定ですw あっ!帰りもですね。
    決してレンタカー代を無視して部品代に消えたなんて言えませんよね・・・。
    だってリアサス欲しかったもんでつい先日Yオクで安かったリアサスにポチっとしたら「おめでとうございます!!」と。。。
    自分の人生、山なし谷ありなもんで又しても来月は試練ですwww 

               ☆★下記Blogランクに参戦しています♪★☆             
                にほんブログ村 バイクブログへ & 
                ポチッとワンクリックよろしくです☆
              
    【2007.10.24 Wednesday 02:08】 author : akane380 | DRAG RACEへの挑戦1〜10章 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    CALENDAR
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << October 2018 >>
    NEW ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    RECENT COMMENT
    RECENT TRACKBACK
    ANALYZE
    SBR ガンコートサービス
    NOSガス再補充について
    お問合せはこちら
    MOBILE
    qrcode
    LINKS
    PROFILE
    SEARCH
    PAGETOP